私たちは、地域に住まう方が

      「 病気や障がいがあっても一人の人間として尊重され

         (=自分の 体 ・ 心 ・ 命 を自分のものとしてもち、自律する)

        最期までふつうに暮らす」

                      ことができるよう活動します。


  • 「歩歩歩の家」は施設ではなく、家庭です。 
  • 行政、保健・医療・福祉サービス機関、ご近所さん、地域の各種団体とつながりをもち、常に開かれた家として存在します。
  • 住まわれる方とご家族の方とのつながりを見守ります。
  • 必要なときには住まわれる方をご家族から守るためにはたらくこともあります。
  • 住まわれる方へのケアすべてを私たちだけでお引き受けするわけではありません。
  • 看取りの文化継承に寄与するため、子どもを含めた若い世代の来訪、滞在を歓迎します。